数日前、投資３億元、年間生産量５万トンの電力設備及び鋳造品の河北貝広電力設備項目が泊頭工業地区に進入した。
調べによると、この項目は北京貝広国際投資コンサルタント有限会社と北京三円泰合投資管理有限会社が共同に投資して設立された。合計投資金額は３億元で、主に電力設備（風電を含む）、鋳造品などの製品の研究開発、製造と販売をしている。
昨年末、 北京のこの２社が電力設備及び鋳造品項目を投資する情報を得てから、泊頭市の関係管理者が速やかに項目管理者と連絡を取り、数回に北京に行って商談し、先方に泊頭鋳造産業の優勢を詳しく説明した。そして彼らを泊頭市の考察を誠実に誘った。 半年を渡って商談協議し、北京の２社が泊頭市の豊富な鋳造産業資源と工業地区の完備されたインフラとソフト環境に魅力されて、最終的に泊頭市に投資すると決定した。
紹介によると、今回の電力設備の総建築面積は５．４万平米で、二期を分けて建設する。 一期目が投資後、年間電力設備の生産量は１．２万トンと見通しで、売り上げの金額は１．５億元で、納税金額は１５００万元ぐらいである。項目が全部建設後、年間の電力設備の生産量５万トンである。現在、項目に関係手続きが完了し、建設前の考察準備作業をしていて、 一期目工程は今年年末までに建設完了との見通しである。
泊頭市の関係責任者の紹介により、今回の項目が建設し投入してから、泊頭市鋳造産業中のもう一つの中堅企業になり、泊頭市鋳造産業のランク上げ、産業チェーンの伸ばし、産業構造の改善に多くの支えと押し推進の役割がある。